こんにちは。
「英語学習者の方をいつも応援しているブログ」の立川です。
本日は、「レッスンのパターン」について説明させていただきます。
まず、私がもし40分の語学レッスンを受けるとしたら、
40分間、できるだけ会話をします。
私自身、スペイン語を勉強していますが、
マンツーマンのスカイプレッスンでだいたい週に3回、一時間ほどスペイン語で話をしています。
レッスンの間に、教科書を使って文法を勉強することもできるのですが、
私はそこは自分で学習し、わからないところだけを先生に聞いたり、
あとは先週に起こったことなど、自分の話をスペイン語で話します。
また、先生の最近の生活や興味のあること、
そして事件。とはいっても、だいたい家族の間の些細なことです(笑)などを聞きます。
会話を通して多くのことが学べますし、何より楽しいです。
私のレッスンでも、会話をメインにする生徒さんがおおよそ半分程度、
残りの方は、前半はあくまで会話メイン、残りの半分の時間でテキストを1ユニットほど進めます。
わからないところはその都度聞くことができるのが、マンツーマンレッスンの最大のメリットです。
なんでもわからないことは、いつでも、なんでも私に聞いてください。
まとめますと、
「レッスンのパターン」としましては、
①会話メインのもの
②会話+テキストブック
の二つがあります。
①はできるだけ会話を上達させたいという方、
②はまだまだ文法に不安がありやり直したい方向けです。
もちろん、①の方でも普段ご自分でテキストなどを使って文法、ボキャブラリーの勉強を同時進行に行った方が、
より英会話の上達につながります。
本日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
でも、
せっかくいらしたのですからもう少しゆっくりしていってください。
次のブログはこちら→私のオススメの教材(テキスト)について
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