こんにちは。
「英語学習者の方をいつも応援しているブログ」の立川です。
今回は「英語を勉強するメリット②」について述べたいと思います。
前回はブログでは、「英語を勉強するメリット①」として、
「やったらやっただけ、結果がついてくる」
ということをあげました。
改めて考えてみても、
「やったらやっただけ、結果がついてくる」
って、いいですね〜。
そうじゃないことが多いですから。
では、今回は「英語を勉強するメリット②」として、
「使える」
をあげて見たいと思います。
かなりざっくりとした言い方になってしまいましたが、
実は、「英語」は、他の勉強や、資格の類と同じように考えられることが多いのですが、
例えば、資格Aを勉強しようとしている人は、
その資格があれば就職に有利になるからとか、
今の職場で評価されるからとか、
いわゆるピンポイントで何かの役に立つということでそれを選ぶんだと思います。
もちろんそれはそれで素晴らしい動機だと思いますが、
ただ、唯一の問題点は、
違う分野の仕事へ転職をしたり、
やりたいことが変わったりと、
人生でよくあるそんな転換期が来た時に、
無意味とはいわないまでも、
使えない、もしくは使わないものに、
一瞬でなってしまう可能性がある、
それが資格Aなんですね。
でもそもそもそんなことを言っては、
資格なんてほとんどみんなそんなもんなのですが、
あえて言わせてもらえば、
「英語は違います」
というのも英語は、
・仕事で使える
・かなりの転職や職場で評価され、優遇される
・たとえ上記2つに当てはまらない場合でも、プライベートで使える
からです。
仕事で英語を使う方や、英語のおかげで転職がうまくいった方などは、
明らかなメリットを感じていると思いますが、その2つに当てはまらない場合でも、
例えば、
・海外旅行で使える
・国内でも外国人相手に使える
・ネットの情報量や質が比べ物にならないほど増え、上がる
などがあげられ、
海外旅行はこれまでにないほど身近になってますし、
東京オリンピックや、大阪万博も決定し、訪日外国人も増える一方で、
都市であれば外国人を見ない生活はあり得ませんし、
また、私の家族のように、いつ息子や娘が国際結婚をして、
ある意味本当に急に「英語」が必要となる日が来るかもしれないし、
また、英語学習はこのブログやポッドキャストでも繰り返し言っていますが、
英語の勉強、それ自体が毎日の生活を少し豊かにします。
洋書、洋楽、洋画など、日本語だけの世界と比べると視野がぐっと広がります。
翻訳を挟んだものと、原文で味わうものは違います。
私が感動したくらいではなかなか出なかった涙が初めて出たのも、ある映画を字幕なしで見たときのことです。
今回のブログも最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
でも、
せっかくいらしたのですからもう少しゆっくりしていってください。
次のブログはこちら→「英語学習者の方を応援するポッドキャスト(Eigo con Teppei)」第4回「動機づけについて」
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