こんにちは。
「英語学習者の方をいつも応援しているブログ」の立川です。
本日はレッスンで使う「オススメのテキスト」を紹介したいと思います。
English Grammar in Useシリーズになります。
English Grammar in Useには、説明部分が日本語で書かれたものと、全て英語のものがありますが、
私は「全て英語のもの」をオススメします。
理由は、やはり「英語は英語で学ぶ」ことが一番だからです。
でも、英語だけではよくわからないという方もいらっしゃると思いますので、
レッスンの中でわからないところは、何でも、何度でも、私に聞いてください。
前のブログでも触れましたが、
わからないことはなんでも、
何度でも質問できることが「マンツーマンレッスンの最大のメリット」です。
また、English Grammar in Useは、レベルごとにそれぞれあり、
「赤」が初級。
「青」が中級。
「緑」が上級です。
レベルの見極め方ですが、初級者の方はもちろん、
ご自分が「中級の下のあたり」と思われる方までは「赤」を選び、
ご自分が「中級の上以上」と思われる方は「青」を選ばれるのがいいと思います。
理由ですが、語学学習は「質」も大事ですが、「質」より「量」だからです。
「量」をこなすためにも、まずはご自分のレベルより「やや下くらいの楽に感じるテキスト」で、
忘れている部分の復習も兼ねて始め、
一冊終わったら、(勉強の習慣もその頃には十分に身についていると思われますので)次のレベルに移る、
という流れがいいと思います。
また「青」の中級レベルが終わった方は、
次の「緑」に移る前に、ボキャブラリーの補強に入るます。
「緑」はある意味ネイティブスピーカーでも普段は使わないほど複雑な文法事項が多いですし、
何よりライティング向けです。
「英会話上達」のためには文法はひとまず「青」までにしておいて、
ボキャブラリーを増やすことが重要です。
それが終わった方は「緑」で文法を仕上げます。
本日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
でも、
せっかくいらしたのですからもう少しゆっくりしていってください。
次のブログはこちら→ボキャブラリー強化のためのオススメのテキスト
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