こんにちは。
「英語学習者の方をいつも応援しているブログ」の立川です。
今回は「洋画を見て英語を学ぶ方法」について述べたいと思います。
「ポッドキャスト」や「YouTube」を使って大量の英語をインプットすることは、
自然な英語を話せるようになるためには本当に欠かせないことで、
私もいつも繰り返し繰り返しオススメしている英語の勉強方法ですが、
「ポッドキャスト」や「YouTube」にもう一つ付け加えられる英語のインプットの方法としては、
「映画」があります。
正直、効率という面だけで言えば、音声だけがとめどなく流れる「ポッドキャスト」や、
こちらも動画中BGMを除けばほとんどの間パーソナリティが話し続ける「YouTube」に比べれば、
無音の時間が比較的長い「映画」は確かに多少非効率ではあります。
ただ、私自身、特に20代のロンドン留学前は、映画を見ることを英語学習のメインにしておりました。
理由はただ一つだけで、それは映画が単純に、
「楽しいから」で、
特に20代前半の「英語学習初心者」だった私にとって、映画を使っての「英語インプット」は、
英語を勉強しているということを(いい意味で)感じさせない方法でしたし、
当時、レンタルビデオ屋で働いていたということもあり、
仕事中も含め(もう時効ですよね…?)常に映画を見ていた私は、
一日最低3本、年間おおよそ1000本の映画を英語で(初めは英語字幕、徐々に字幕なしで)見ていました。
実はそのことについては、もう10年近く前下北沢に教室をオープンさせた際に取材を受けました「下北沢経済新聞」に書かれています。
写真の右側が私です。
若い!そして笑っているのか目を閉じまくっています(汗)
わざわざこの写真を選ばなくても!!といった写真で、ライターさんありがとうございます!
ちなみに左の安藤さんは今でも仲のいい友達です。
また、英語1000本ノックに関しては、どなたか存じませんが、こちらのブログにも詳しく書かれておりました。
ありがたいことです。
なんというか、今、自分でこの二つの記事を読んで思うんですが、
僕、10年くらい経って、言っていることが全く変わっていないですね…
もちろん変える必要もないんですが、「ポッドキャスト」「映画」を使っての大量のインプットの重要性を語っています。
また、下北沢経済新聞の記事の最後にある、
立川さんは「大手の英会話教室と違い、リラックスした日常の雰囲気の中、おしゃべりをする感覚で文法までしっかりと学べる。ビギナーから上級者の方まで大歓迎」と話す。
これは本当に今でもそうありたい、というレッスンへの思いをしっかり言語化してくれていて、
あの時きてくれてライターの大原さんは言いたかったことを実によく汲み取ってくれていたんだなぁと、
久しぶりに記事を読んで改めて感心しました。
というわけで、今日のまとめですが、
大量の英語をインプットすることは、
自然な英語を話せるようになるためには本当に欠かせないことです。
そして、そのオススメの方法としましては、
1、ポッドキャスト
2、YouTube
3、映画(初めは英語字幕、徐々に字幕なし)
この三つがオススメです。
本日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
でも、
せっかくいらしたのですからもう少しゆっくりしていってください。
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