ブログ6、「既存の英語学習の問題点」について

こんにちは。

「英語学習者の方をいつも応援しているブログ」の立川です。

今回は「既存の英語学習の問題点」について述べたいと思います。

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本来であれば、このような「問題点」は無視していただくのが一番で、

今日もささっとポジティブに、楽しく、「英語学習」に取り掛かった方が生産的です。

しかしながら、今日はせっかくですから、

少しだけですが、その「既存の英語学習の問題点について」話してみたいと思います。

一つ目は、「カリキュラム」です。

「カリキュラム」は、なんとなくうまくまとめられていて、安心してしまいますから、

勉強はまだ一切始まっていないにもかかわらず、満足してしまう方も多いです。

むしろ「カリキュラム」がない教室は信用できないという風潮さえあり、

ほとんどの「英会話スクール」、「塾」、「個人レッスン」が、「カリキュラム」を用意しています。

正直、「カリキュラム」など、ほとんど意味もない、

ただのマーケティング技術であり、顧客獲得のためのものなのですが、

そこに不必要なくらい重きを置かれる方がいるのも事実です。

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続きまして、二つ目の問題点として、

「英語学習教材ビジネス」があります。

いいものもあるにはあるのですが、書店にある英語教材の多くは、正直あまり良くありません。

読みやすさ、とっつきやすさを重視するあまり、内容が極端に薄いものが数多く見受けられます。

前回のブログ3、4、にて紹介させていただいた「English Grammar in Useシリーズ」の方が、

効果的であるし、何より内容が濃いです。

無駄なページは1ページもありませんし、英語の文法が体系的によくここまで上手くまとめれるものだというくらいに、

うまくまとめられています。

「English Grammar in Useシリーズ」で、文法やボキャブラリーを学びながら、

「ポッドキャスト」や「ユーチューブ」でたくさんの英語を日常的に聴く、「多聴」を行い、

そして、「インプット」と同時に「アウトプット」も欠かさないことが重要です。

私とのレッスンでもいいですし、他の方の個人レッスンでも、

大手の英会話(マンツーマンレッスンのみ有効だと私は思いますが)でも構いません。

たくさん聴いて、たくさん話してください。

それが英会話上達の唯一の道になります。

まとめますと、

1、「English Grammar in Useシリーズ」

2、同時に、「ポッドキャスト」や「ユーチューブ」でたくさんの英語を日常的に聴く。

3、同時に、「アウトプット」として、先生を見つけ、英語で会話をする。

この三つのことだけで、英会話は上級者レベルまで、確実に上達します。

「迷うこと」は時にやむを得ないですが、「迷うこと」は時間と体力を無駄に費やします。

勉強の仕方を探すことは、できれば今日でやめにしていただいて、

早速勉強を始めていただければと思います。

私のことを少しでも興味を持っていただけた方がおりましたら、

ぜひ、お気軽にお問い合わせから「初回カウンセリング&トライアル」を、お気軽にお申込みしていただければ幸いです。

お気軽に、お気軽に、お気軽に、

どうぞ、本当に、「お気軽に」よろしくお願いします。

「初回カウンセリング」は「英会話についての雑談」から始めさせていただきます。

皆様と、「英会話についての雑談」が今すぐできることを、心より楽しみにしております。

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本日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

でも、

せっかくいらしたのですからもう少しゆっくりしていってください。

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