こんにちは。
「英語学習者の方をいつも応援しているブログ」の立川です。
今回は「英語を勉強するメリット①」について述べたいと思います。
これは後々、ポッドキャストの中でも話す予定ですが、
私は基本的に、
「英語は絶対したほうがいいよ〜」なんてあまり言いたくない派です。
というのも、押し売りが好きな人はいないのと同じで、せっかくそれが欲しいと思っていたとしても、
あんまり人に押されると、逆にめんどくさいー、いーらないっ、てなることが多いからです。
だからあくまで私はあまり押しすぎちゃわないように、ゆっくり、少しずつ、
押します。
はい、結局押すんです。
というのも、やはり本心では、できれば多くの方に英語を初めて欲しいんですね。
では、その「英語を勉強するメリット」を今回のブログから何度かに分けて、
毎回一つずつ具体的に述べて見たいと思います。
では、今日の「英語を勉強するメリット」ですが、
結果がついてくるから前向きになれる。
です。
これは極めて個人的な私の経験からなのですが、
でもおそらく多くのみなさんにも思い当たる節があるかと思ってあげて見ました。
私は中学生でギターを買って以来、高校、大学とバンドを組んでは活動をしていて、
大学在学中は、部屋で、また下北沢や笹塚の音楽スタジオで作曲をしていました。
ギターは確かに弾いただけ上手くなるし、曲も書いただけ完成精度は上がるんですが、
だからといってそれが「いい」とは限らない、
「音楽」はいわば「アート」だったんです。
人に聴かせても、自分がいいと思っていた曲と、人がいいと思う曲が違ったり、
好みも人それぞれだったり、
自分でも次から次に音楽的嗜好が変わっていくし、
もう、何が良くて何が悪いのか、
自分がちゃんと進んでいるのか、進んだ先に何かあるのか、
いわゆる「わけがわからない状態」になっていくんですね。
もちろんそういう状態を乗り切って、
今だにプロのミュージシャンとしてやっていっている人を見ていると、
ただ単に自分に根気が足りない、そして才能がなかっただけなんだと思うのみなのですが、
ここで言っているのはそういうことではなくて、
その後自分が「英語の勉強」を初めて気がついたことがあることなんです。それは、
「やったらやっただけ、結果がついてくる」
ということです。
リスニングをたくさんすれば、徐々にネイティブの英語が聞こえるようになるし、
テキスト(English Grammar in Useシリーズ)で文法を学べば、
徐々にまたリスニングやリーディングができるようになるし、
アメリカ人の友達にメールを書くことも苦にならなくなるし、
洋画を英語字幕をつけて一日3本、1年間で1000本くらい見たら、
英語字幕をなくしてもかなり聞き取れるようになるし、
やったらやっただけ結果がついてくるというのは、
こんなにもいいことなんだ、
と音楽活動の行き詰まりに苛立っていた私は本当に驚いたものです。
そうなんです。「英語の勉強は大変」だと思っていたのが、
「英語」がやったらやっただけできるようになる類(ジャンル)のものなんだ、
と気がついたことによって、すごく「楽で簡単」なもののように感じられたんです。
確かに語学学習には多くの時間がかかります。
そして本当に長い道ですから、途中で自分が本当に進んでいるのか心配になってきたり、
「スランプ」(これは現実には存在しないのですが、確かに感じます)におちいったり、
特に一人で勉強をしていると「大丈夫かなー」と、
疑ってしまうこともあるかもしれません。
だからこそ、私は皆さんを「大丈夫ですよ」と励ましたい。
「こっちで大丈夫ですよ」って安心させたいんです。
一人だと大変なことも、人と一緒だったら乗り越えられることもあります。
もし可能であれば、そのお手伝いをさせてください。
私のことを少しでも興味を持っていただけた方がおりましたら、
ぜひ、お気軽にお問い合わせから「初回カウンセリング&トライアル」を、お気軽にお申込みしていただければ幸いです。
お気軽に、お気軽に、お気軽に、
どうぞ、本当に、「お気軽に」よろしくお願いします。
今回も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
でも、
せっかくいらしたのですからもう少しゆっくりしていってください。
次のブログはこちら→「英語を勉強するメリット②(極めて個人的な経験から)」
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